茶碗を温めるために、まず茶碗に温水を入れます。その間に、抹茶と茶筅を用意します。次に、茶碗の温水を捨て、茶筅を湿らせます。

茶碗に抹茶を入れます（通常、2杓が目安です）。

70℃のお湯を70～80ml加えたら、茶筅で抹茶を手早く泡立てる。細かい泡が茶碗の表面を覆うまで、茶筅を「の」の字に動かし続ける。

抹茶が十分に泡立ったら、自分でゆっくりと抹茶を味わいます。この時間を使って、一日の忙しさから離れ、穏やかな気持ちになることが大切です。

弊社の抹茶茶碗は、高品質の陶器を使用して作られており、独特なデザインが多彩でありながら、実用性と安定性も確保されています。

通常、茶碗の直径は12-15cm、高さは6-8cm、容量は400-600mlです。(手作業による測定のため、1-2cmの誤差がある場合があります)

茶筅立ては陶器で作られており、抹茶茶道に欠かせないアイテムです。主な役割は、茶筅を置いて通風を確保し、乾燥を保ち、清潔に保つことです。

茶筅立ての色は、茶碗と一致させており、茶具全体の統一感を保つことで、茶道における雰囲気と儀式感を一層高めます。

通常、茶筅立ての高さは約7cm、長さは約6cmです。

百本立とは、茶道で抹茶を点てる際に使用する茶道具の1つで、湯を加えた抹茶を茶碗の中でかき回して均一に分散させるための道具です。穂数が100本あり、きめ細かく泡立てやすいのが特徴です。

茶筅（百本立）は天然竹で作られており、長さは約6cm、高さは約11cmです。個別に包装されています。

茶杓は、茶道で抹茶を茶入や薄茶器からすくって茶碗に入れるための細長い匙状の道具です。茶匙や杓とも呼ばれ、茶道具の中でも特に重んじられています。

茶杓は天然竹で作られており、長さは一般的に約18cmです。

ステンレス製抹茶篩も用意されており、長さは約20cmです。

その主な役割は抹茶粉を篩分けすることです。茶杓で抹茶粉を茶碗に入れる際に、抹茶篩を使って粉末を濾すことで、抹茶粉が固まるのを防ぐことができます

綿茶巾は綿で作られており、美しい刺繍デザインが施されています。抹茶道具やテーブルを拭くのに使用し、茶道をより儀式的なものにします。

綿茶巾は通常、長さ約30cm、幅約16cmです

茶杓立ては、茶杓を置くための茶具です。

陶器で作られており、長さ約10cm、高さ約2.3cmです。

弊社の抹茶道具はすべてギフトボックスに入れて包装されています。そのため、抹茶セットを抹茶好きな友人や家族への贈り物としてお使いいただけます。抹茶のもたらす幸福と美しさを一緒に楽しんでください。

ただし、製品によってギフトボックスのデザインが異なる場合がありますので、詳しくは商品画像をご確認ください。